2024 チャレンジ・フットサル　活動報告【千歳市立北進小中学校】

札幌市特別支援学級を対象にボールを使った“遊び”やゲームを取り入れ、多くの子どもたちに笑顔でフットサルを楽しむ機会をつくり、子どもたちの心身の健やかな育成に寄与する、「チャレンジ・フットサル」。

⚫︎10/10　千歳市立北進小中学校

・児童生徒数 ー 48名
・指導者 ー エスポラーダ北海道イルネーヴェ監督 田辺陸

・活動概要
・ウォーミングアップ
・動きづくりの運動（ドリブル、シュート等）
・ゲーム
※小中学校混合で、２グループの前後半に分かれて実施。
※児童の状況に応じて活動内容を調整して実施。

・活動結果
【記録者の意見】
昨年度と同様に、エスポラーダ北海道の概要や試合の様子、指導者（田辺氏）のプレーについて、スライドや動画を用いて事前（グループによっては事後）に説明をさせていただきました。子供たちは、その内容に興味をもち、特にゴールシーンを見て活動への期待感をもっている様子が伺われました。実際の活動では、指導者の説明や指示に応じて活動し、一人一人が生き生きとした表情で取り組む様子が見られ、子供たちにとってとても有意義な時間となっていることが伺われました。
これまでも出前授業としてご指導をいただいてきましたが、今回も子供たちが「フットサル」というスポーツにチャレンジし、仲間と関わりながら親しみを深めるといった貴重な学びの機会をいただくことができました。
【児童生徒の感想等】
・シュートがうまくいってうれしかった。
・足で止めれてうれしかった。
・強く蹴るのを頑張りました。楽しかったです。
・高く投げてカエルのポーズしながらキャッチしたのが楽しかったです。
・また学校に来てください。教えてください。など、たくさんの感想が挙げられました。