2024 チャレンジ・フットサル　活動報告【札幌市立新札幌わかば小学校】

札幌市特別支援学級を対象にボールを使った“遊び”やゲームを取り入れ、多くの子どもたちに笑顔でフットサルを楽しむ機会をつくり、子どもたちの心身の健やかな育成に寄与する、「チャレンジ・フットサル」。

⚫︎12/4　札幌市立新札幌わかば小学校

・児童生徒数 ー 7名
・指導者 ー エスポラーダ北海道イルネーヴェ監督 田辺陸

・活動概要
①ボールに親しむ運動（手で投げてキャッチするなど）②ドリブル ③ドリブル＆シュート ④試合

・活動結果
①ボールに親しむ運動
分かりやすい指示だったので、低学年から高学年までコーチの指示を聞き、行うことができました。
内容も徐々にレベルアップしていったので飽きずに行うことができました。
②ドリブル
普段ドリブルができない子も「お散歩」という意識があったので普段よりも上手にできていました。また、ストップゲームを取り入れることでとても丁寧なドリブルになっていました。
③ドリブル＆シュート
ドリブル練習をした後だったので、ボール運びがとてもよくなっていて、ゴールできる子が多かったです。
④試合
それぞれのチームで作戦を自分たちなりに考えていてとても良かったです。

普段、体育が苦手で学校でのことを家であまり話さない児童が
「出前授業とても楽しかった！肩と顔にボール少し、当たったけどすぐに大丈夫になった！シュート上手にできた！」とお母さんに話していたそうです。
サッカーが好きな子も、体育が苦手な子も全員楽しむことができました。丁寧なご指導本当にありがとうございました。