【U-10・U-12・U-15】2024年度コンサドーレ・エスポラーダカップ全道市町村サッカー・フットサル大会　試合結果！

12月15日、大和ハウスプレミストドームにて2024年度コンサドーレ・エスポラーダカップ全道市町村サッカー・フットサル大会にエスポラーダ北海道U-10、U-12、U-15の3カテゴリーが参加いたしました。

以降、エスポラーダ北海道U-10・U-12・U-15 吉田順省監督コメント

U-15としては初めての今大会への参加となりました。全道の各チームとのフィジカルやパワーの差があり、結果としては予選敗退。
今大会での経験を活かし、次の大会に向けてしっかりトレーニングをして成長出来るように頑張っていきます。

U-10はリーグ戦での経験もあってか、予選リーグを見事通過することが出来ました。決勝トーナメントでは自分達のやりたいフットサルが出来ず、自分達のミスから失点を重ねてしまい、決勝トーナメント1回戦敗退となってしまいました。
ですが、しっかり予選通過をし、随所に目指すフットサルが出来ていた場面もありました。さらに頑張らなきゃいけないとも感じたので、次のリーグ戦に向けて頑張って行きます。

U-12ではなんと、、、『優勝』することが出来ました！

予選リーグは無失点で見事に予選通過をし、決勝トーナメント1回戦では決めるところを決めきれず、中々難しい試合展開でしたが、なんとか勝利することができ、決勝に進みました。決勝では前半で2失点をしてしまい、悪い面が出てしまいました。
ハーフタイムに戦術等の修正をし、後半に入りました。選手たちは諦めることなく、果敢に立ち向かい、何と2得点を奪い同点に追いつきました。そして試合はPK戦へ。シチュエーションとしては最高の展開の中、運も味方に付け、エスポの守護神の活躍により、見事優勝することが出来ました！

スクールを立ち上げて11年、アカデミー化になり2年、エスポラーダとして遂に初タイトルを獲得することが出来ました。優勝が決まった瞬間の選手たちの嬉し涙や保護者様の笑顔や嬉し涙は一生忘れることの出来ない光景でした。今までは悔し涙をたくさん流したこの年代。大会に出ても良くても準優勝。前日までも良いフットサルをしても、中々勝てない年代。そんな辛い、悔しい思いをした年代。だけどそれを糧にして苦しい練習に耐えて成長してくれた選手たちだからこそ、年の最後に優勝というフットサルの神様からのプレゼントを頂くことが出来ました。やっと結果が出ました。優勝ってこんなに嬉しいんですね。最高の時間を過ごすことが出来ました。

今大会もたくさんの応援、ありがとうございました！

各カテゴリー、結果は違いますが、必ずこれからに繋がる経験となったことは間違いないです。この経験を糧にしてこれからの選手の成長に期待して、明日からまた練習を頑張ります！

○U-15
・新得中学校サッカー部　1-6 ×
・SHIRAKABA FOOTBALL CLUB U15 2-3 ×
・名寄SC B 0-2 ×

○U-10
・S&B 2-1 ○
・北海道ハイテクACA 4-1 ○
・TEF U-9 a 15-0 ○
・羽幌FCjr. 0-6 ×
・大会ベスト8

○U-12
・BANDE札幌北広島　7-0 ○
・名寄ピヤシリサッカースポーツ少年団　1-0 ○
・前田中央フットボールクラブ　3-0 ○
・CRECER稚内　4-0 ○
・岩見沢東FC 2-1 ○
・amistad 2-2 PK3-2 ○
・U-12優勝