引退・退団選手のお知らせ

この度、2024-2025シーズンをもちまして、1名の選手が引退、3名の選手が退団することとなりましたのでお知らせ致します。今後の彼らの活躍を期待するとともに、エスポラーダ北海道への変わらぬご声援をよろしくお願い致します。

〜引退〜

≪ NO.3 三浦 憂(FP)≫

■生年月日:1998年8月29日(26歳)
■出 身 地:北海道幕別町
■前 所 属:バサジィ大分
■各年成績:【Fリーグ登録数・得点】 ※通算187試合 35得点
(F2017)30試合1得点(F2018)30試合3得点
(F2019)32試合4得点 (F2020)22試合11得点
(F2021)19試合4得点 (F2022)20試合5得点
(F2023)17試合得点なし(F2024)17試合7得点

《三浦選手コメント》
今シーズンでフットボール人生にピリオドをつけ、引退する事を決断しました。
正直、僕自身「やりきった!」という感情がとても強いです。北海道に復帰し、プロ選手としての環境から仕事との両立生活に戻り、コンディションを上げるのが本当に難しかったです、苦労しました。練習に行けない日もあったりとパフォーマンスを維持するのに難しいと思うようになり、この決断に至りました。
大分から帰ってきてF1昇格に向けて取り組んできましたが目標を達成できずファンの皆さんには本当に申し訳ないです。しかし、エスポラーダは必ずF1昇格にしてくれると信じていますし、皆さんのあの最高な応援があれば必ずやってくれると思います。これからもエスポラーダ北海道へのご声援を宜しくお願い致します。
高校3年生から26歳まで本当に最高なフットサル選手生活でした!どこかで見かけたら遠慮なく声をかけてくれたら嬉しいです。来年は僕も応援席からファンの皆さんと共に応援したいと思います!本当にありがとうございました!!

 

〜退団〜

≪ NO.2 山下 颯大(GK)≫

■生年月日:2003年11月3日(21歳)
■出 身 地:北海道上ノ国町
■前 所 属:エスポラーダ北海道セカンド
■各年成績:【Fリーグ登録数・得点】 ※通算63試合 1得点
(F2022)21試合得点なし(F2023)24試合得点なし
(F2024)18試合1得点

《山下選手コメント》
今シーズンをもって退団することにしました。
中学生の頃から夢に見ていたエスポラーダ北海道でプレーできたことを嬉しく思います。
ホーム北ガスアリーナでリーグデビューした時にピッチから見た景色は未だに目に焼きついています。高校生で札幌に送り出していただき、ガムシャラに自分の夢を追いかけさせてくれた、母、祖父、祖母には感謝してもしきれません。これからは恩返しできるように地に足つけて1歩1歩、歩んで行きたいと思います。
今後については何も決まっていませんが、またどこかでお会いできる機会があれば応援していただけると幸いです。3シーズン大変お世話になりました。

 NO.6 小原 風輝FP

■生年月日:1998年7月17日(26歳)
■出 身 地:北海道旭川市
■前 所 属:Sorpresa
■各年成績:【Fリーグ登録数・得点】 ※通算66試合 13得点
(F2022)22試合3得点 (F2023)27試合3得点
(F2024)17試合7得点

《小原選手コメント》
今シーズンでチームを退団することになりました。
小学生の頃に初めてエスポラーダ北海道の試合を見てフットサルを知り、憧れるようになりました。その時に見ていたチームでプレーできた事は一生忘れません。
沢山の方々に支えられてプレー出来たと思っています。毎試合応援に来てくださる沢山のサポーターの方々、いつも温かいお声掛けをしてくださるファンの方々、何よりここまで育ててくれた親には本当に感謝しています。
チームからは去ってしまいますが、フットサルはこれからも全力で楽しみながら続けようと思います!そしてまた皆さんの前でプレー出来ることを楽しみにしています。
エスポラーダ北海道で3シーズン過ごさせていただいた事を誇りに思います。本当にありがとうございました。エスポラーダ北海道のこれからのご活躍を心より応援しています。
またどこかでお会いしましょう。

≪ NO.14 仁科 佑太FP

■生年月日:1997年5月14日(27歳)
■出 身 地:北海道札幌市
■前 所 属:Sorpresa
■各年成績:【Fリーグ登録数・得点】 ※通算55試合 9得点
(F2022)21試合4得点 (F2023)24試合3得点
(F2024)10試合2得点

《仁科選手のコメント》
NO.14仁科佑太です。今シーズンをもってエスポラーダ北海道を退団する決断をしました。
エスポラーダ北海道では3シーズンでのプレーとなりました。この3シーズンで様々な経験をさせてもらいました。8年ぶりの4連勝、絶対王者名古屋オーシャンズに勝利、ホームきたえーるで3,573名もの観客の前でプレー、F2降格。これら全て僕のフットサル人生におけるかけがえのない財産です。
エスポラーダ北海道の入団時に「夢や希望を与えられる選手になる」とコメントを残しました。この3年間で夢や希望を与えられたかな。改めて3年間を振り返ると、僕は多くのファン・サポーターの皆様に支えられ「笑顔」でプレーを続けられたなと思います。皆様に感謝です。今シーズンでエスポラーダ北海道を退団しますが、僕のフットサル人生はまだ続きます。これからの仁科佑太も温かく見守り、沢山応援してください。最後に、エスポラーダ北海道に所属した3年間はとっても楽しかったです。3年間本当にありがとうございました。