2024 チャレンジ・フットサル　活動報告【札幌市立あやめ野小学校】

札幌市特別支援学級を対象にボールを使った“遊び”やゲームを取り入れ、多くの子どもたちに笑顔でフットサルを楽しむ機会をつくり、子どもたちの心身の健やかな育成に寄与する、「チャレンジ・フットサル」。

⚫︎12/6　札幌市立あやめ野小学校

・児童生徒数 ー 8名
・指導者 ー エスポラーダ北海道背番号18番　宮原勇哉 選手

・活動概要
・ボールを持ちながらのウォーミングアップ・ドリブル・ボールを止める活動・シュート練習・ゲーム

・活動結果
１時間たっぷりとボールに親しむ活動をしていただきました。授業のテンポが非常に良かったため、子どもたちが飽きることなく活動に参加することができました。「ボールが苦手」と休み時間に友達と遊ぶことを避けてきた児童も、笑顔で活動に参加しており、ボールの楽しさを感じることができました。また、活動の中時々見せていただいた「プロの技」に子どもたちは憧れをもったようでした。子どもたちにとって、大変貴重な時間となりました。
子どもたちは「楽しかった」「帰ったら試合を見に行きたいと頼んでみる」「体育の授業でやらせてほしい」などと、たくさんの感想を伝えてくれました。この日の給食時には「好き嫌いするとうまくなれないから。」と嫌いなものに挑戦する児童もいました。とてもよい刺激を受けたようです。丁寧なご指導、ありがとうございました。