2024 チャレンジ・フットサル　活動報告【札幌市立真駒内桜山小学校】

札幌市特別支援学級を対象にボールを使った“遊び”やゲームを取り入れ、多くの子どもたちに笑顔でフットサルを楽しむ機会をつくり、子どもたちの心身の健やかな育成に寄与する、「チャレンジ・フットサル」。

⚫︎9/26　札幌市立真駒内桜山小学校

・児童生徒数 ー 15名
・指導者 ー エスポラーダ北海道イルネーヴェ監督 田辺陸

・活動概要
ボールを使った準備運動、ドリブル、ドリブルからのストップ、ドリブルシュート、ミニゲーム

・活動結果
このたびは、大変貴重な機会をありがとうございました。子どもたちは、プロチームの監督が教えてくれることに緊張している様子もありましたが、実際に会うと、陸監督の話を、目をキラキラさせながら聞いていました。「これできた人は次これ、できなかった人はこうして・・」等の説明や、「レベル１はこれ、レベル２はこれ・・」といったメニューに取り組む中で、自分で目標をもってチャレンジすることを繰り返し、どんどん夢中になっていました。最後にミニゲームをした際には、子どもたちが必死にボールを追い、ゴールを守り、攻めるなどサッカーを楽しんでいる姿に教員一同、感動しました。陸監督の「失敗を恐れて最初からやらない。は無しで、チャレンジしてみて。」といった言葉、今回のチャレンジフットサルでの体験を通じて子どもたちに深く刻まれたことと思います。